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芸術

目標と特色

 「音楽」では、こころ豊かな人格の形成を第一の目標としている。中1では、新たな人間関係づくりとして、夏休みに自分の所属するクラスの雰囲気に合った歌の作詞・作曲の課題を出し、2学期にお互い発表しながら、共同で “クラスの歌” を完成させている。また、中学校生徒会との共催で合唱コンクールを実施している。生徒は、合唱を通して音楽的情感を味わいながら、互いに一致協力することを学んでおり、連帯感のあるクラスづくりの一翼を担っている。第二は、宗教的情操教育である。宗教科との連携で、5月の聖母月にちなみ、高2・高3で「アヴェ・マリア」、11月の死者の月に合わせて高2で「レクイエム」、そして、12月のクリスマス会での中学生・高校生全体の「ハレルヤコーラス」や「聖歌」を教材とし、それぞれの曲を通して “祈る” ことの大切さを学ばせている。第三は、地域に根ざした伝統音楽を学ばせることである。高3の音楽選択者には、琴の生産高が日本一である福山の地の利を生かし、琴の実技を通して日本文化や伝統音楽に直接触れさせ、その奥深さを体験させている。

 「美術」では、生涯教育として芸術に対する関心を深め、作品を創造したり、鑑賞したりする姿勢を育てることを目指している。特に、高2で、素直な感動を大切にしながら油彩制作に取り組ませ、創作活動の喜びを体験させている。
また、各学年とも夏休みの課題として、一人の芸術家あるいは美術の歴史上のできごとなどをとりあげて、自由研究をすることで、美術に対する知識・関心を広めている。さらに、色彩心理学の面から生徒の表現・作品に現れた内面のサインを早期に発見するよう心がけ、個性の開発や深化拡大化に役立てている。

 「書道」では、第一に、単に美しく書くだけでなく、書道を通して人として生きる道の大切さを教え、心の修養を図っている。書の作品や、その人の人となりやその時の心模様を敏感に映し出すものである。一枚の半紙に向かい、筆をおろした時は、真剣勝負の一瞬である。この積み重ねによってこそ、集中力・持続力・忍耐力が自然な形で身についていくものである。第二に、国際化が進む中で、日本文化と伝統に対する関心や理解を深め、それらを尊重する態度を育成しようとしている。特に平安の頃の流れるような美しい姿の仮名文字が書けるように指導している。第三に、感性を磨き心豊かな人を育てることを目指している。身のまわりが機械化され、物質的なものへと流れやすくなっている状況だからこそ、創作活動を通して感動する心や感受性豊かな心を育てることに力点をおいている。

目標と特色内容の紹介

教科国語  ○地歴・公民  ○数学  ○理科  ○保健体育  ○芸術  ○外国語  ○家庭  ○宗教

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