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今月のおすすめ

今月のおすすめ(2017年1月)



昭和三年二月、岡山後楽園での作です。遠足で後楽園を訪れた学年も多いですね。現在はケージの中で飼育されているタンチョウですが、毎年お正月には放鳥が行われています。その優雅な姿を見るのを楽しみに、来援する人も多いそうです。


2017年が明けました。それぞれが新たな思いで、この一年をより良いものにするための決意を固めていることと思います。寒い日々が続きますが、健康管理に気を付けて、三学期を過ごしたいものですね。

さて、今月は、ダムの本・言葉の本・そしてキツネの本を紹介します。

/ 著    学研プラス

国土交通省が発行している「ダムカード」をご存知ですか?レアなカードもあり、人気だそうです。著者の萩原さんは、ダムの魅力はまず人間が造り出した構造物の中で最大級の大きさであること、そして、立地条件や予算をはじめとした諸条件が異なるために同じデザインのものが二つとないことだと言っておられます。
この本には、従来の写真とは異なり、ドローンを使用して空撮された写真も多数収録されています。お気に入りのダムを見つけて、訪れてみてはいかがでしょうか。

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エラ・フランシス・サンダース/著 前田まゆみ/訳    創元社

この本に収められているのは、他の国のことばではそのニュアンスをうまく表現できない「翻訳できないことば」たちです。「世界にはこんな言葉があるんだ」という驚きを感じたり、温かい気持ちになれたりできるはず。
たとえば、こんな言葉があります。
・アラビア語(名詞)SAMAR  日が暮れた後遅くまで夜更かしして、友達と楽しく過ごすこと。
・韓国語(名詞)NUNCHI  他人の気持ちをひそかにくみとる、こまやかな心づかい。
・ロシア語(名詞)RAZLIUBIT  恋がさめ、ほろにがい気持ちになる。

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竹田津 実 / 著    アリス館   

竹田津実さんは『子ぎつねヘレンがのこしたもの』の著者としても知られる、もと野生動物のお医者さんです。『恋文』というタイトルからもわかるように、この本の写真や文章は、キツネたちへのラブレターと言えるかもしれません。キツネのいろいろな表情がとらえられていること、人と動物とのかかわりについて考えさせてくれることがこの本の魅力だと思います。キツネの信を勝ち取ったのは、竹田津さんの娘さん。彼女は、本当にキツネたちと対等だったようです。

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