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クラブ紹介

ECO

 ECO.クラブでは2001年から、食品添加物がウニ胚の発生過程に及ぼす影響と、その影響を除去する食品について研究してきました。その結果、ソルビン酸カリウムや亜硝酸ナトリウムなどが低濃度でウニの胚に発生異常をもたらすことと相加効果があることが分かりました。また、ヨーグルトや食物繊維がこれらの発生異常を防ぐことを確かめました。
 2008年度からは「落葉広葉樹は何のために紅葉するのか」をテーマに実験を重ね、現在も続行中です。秋になると、桜などの落葉広葉樹は、わざわざエネルギーを用いてアントシアンなどを合成した後に落葉しますが、その意義については、いまだに定説がありません。私たちは、植物の紅葉という営みの意義を解明することを目指して、様々な生物との関わりを視野に入れ、実験を行っています。

  バイオテクノロジーや環境問題、創薬の分野に関心のある生徒のみなさんの参加をお待ちしています。


ECO.クラブ受賞歴

2001年

第45回広島県科学賞 入選 ウニ卵の発生における亜硝酸ナトリウムの影響について
2002年 第46回広島県科学賞 入選 ウニ卵の発生におけるソルビン酸カリウムの影響について
2002年 第46回広島県科学賞 入選 ウニ卵の発生における亜硝酸ナトリウムとソルビン酸カリウムの相乗効果について
2004年 第48回広島県科学賞 入選 ウニ胚に発生以上を引き起こす亜硝酸ナトリウムとビタミンCの影響を除去する食品について
2005年 第49回広島県科学賞 入選 ウニ胚に発生以上を引き起こす亜硝酸ナトリウムの影響を除去する食物繊維の効果について
2006年 第50回広島県科学賞 入選 アクリルアミドのウニ胚発生過程への影響について
2007年 第51回広島県科学賞 入選 ウニ胚へのソルビン酸カリウムの影響を軽減するキトサンの効果
2008年 第52回広島県科学賞 準特選 落葉広葉樹は、何のために紅葉するのか
2009年 第53回広島県科学賞 入選 紅葉の抽出液による白カビの増殖促進効果と納豆菌の増殖抑制効果

クラブ紹介活動記録

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